男子だからできること
最近なわとびカードに夢中な子どもたち。
“あやとび5回”がどうしてもできない男の子。
「できたら5回抱きしめてやるよ」
と言うと、
※
「やだー!!」
っと、絶叫し逃げていくのだが、
目の届く範囲で猛練習している。
そして、
「できたから見て・・・」
と照れくさそうに言うので、
「よし、やってみ」
・・・と、できたではないですか!
背骨がポキポキいうぐらい抱きしめてやったら、
「ギャー・・・・」
とまた絶叫。
「10回できたら10回抱きしめてやるから、次も頑張れよ!」
と言うと・・・・(※に戻る)
最低残業時間
よく、最低でも
“学年×10分間”
の家庭学習を行いましょうなんてな話をするのです。
つまり、小学校1年生なら10分間、2年生なら20分間、
・・・6年生なら60分間となります。
これを学年ではなく年齢に置きかえてみます。
1年生を6歳とすると、
6歳で10分間、7歳で20分間、8歳で30分間・・・つまり、
最低学習時間=(年齢-5)×10
という一般式を作ることができます。
このまま学習時間の比例定数をキープしながら加齢していくと、
成人を迎えた方は、(20-5)×10=150(分)
つまり、2時間半の家庭学習が必要となります。
しかし、このくらいの年齢になられると、
就職をなさる方もいらっしゃると思いますので、
学校での学習を通常業務、家庭学習を残業と置きかえてみます。
最低残業時間=(年齢-5)×10
つまり、30歳の方の残業は、
(30-5)×10=250(分)となり、
4時間10分の残業となります。
40歳になられますと、
(40-5)×10=350(分)で、
5時間50分の残業が課せられます。
と、考えてみると忙しくてもまあこんなもんか・・・
って、思う訳ねーじゃん!
アホか!アホ!
動機
「塾の宿題があってできませんでした。」
学校の宿題とはいかに軽視されているかが窺い知れる言葉。
こういうことを平然と言ってのけるのはある意味清々しいと思うのだが、
立場上そういう訳にもいかず、「けしからん」と言うしかないのである。
そういえば自分自身塾に行ったのは、
高校受験の直前に模試を受けるために近所の塾に数回行ったぐらいである。
うちの母ちゃん、
「お前に勉強しろって言ったことないわ。」
なんて言ってたな。
中3の時、遊んでばっかいたら、
テストの成績が全校生徒が400人ぐらい中、
300番台後半の成績だった。
問題児の集合だった我々サッカー部に、
「お前らなんか行く高校ねーんだよ!」
と生活指導の先生が言ったことに腹を立て、
一か月ほど授業中は寝ていて、
夜中に目から血が出る位勉強してたら、
勢いあまって学校で2番になっちゃったことがある。
あれからなんだな。
ちゃんと勉強するようになったのって。
何がきっかけになるのかわからないもんだ。
どっちかというと当時は自分のためというよりは、
「生活のみだれは心のみだれ」
「カバンのうすさは知能のうすさ」
なんて偉そうに言う教師の説を覆すために頑張っていたような気もする。
ねじれた反抗の仕方してたなぁ。
とにかくあれだ。
やらされているうちはそんなに力が伸びないもので、
自分からやる気になったときに人間は限界を超えられるんだと思うのだよ。
イマジネーションですよ
先日高校サッカー選手権大会で優勝した野洲高校のサッカーは観ていて楽しかった。
システムよりもテクニックで高校サッカーの歴史を変えた!
なんて報道では言われているが、
何が凄いかっていうと、テクニックよりむしろイマジネーションだと思う。
個々がどう動くかを自分で判断して動いてる感じ。
そんでそのイマジネーションを活かすためにテクニックを必死に習得したんだろうなぁ。
ああいうのかっちょいいなぁ。
よし。今年は何事もこのスタイルでいこう。
技能がおっつかないけど・・・。
やめるのはいつでもできる
「仕事しながらは無理だからバンドは学生でやめるだ」・・・①
とか、
「俺はロックに生きるから就職なんかしねぇ!ファ~ック!」・・・②
なんてな方に今まで何人もお会いしました。
そんで、昨年はそんな岐路にモロに直面していらっしゃる
若人と話す機会が多かったように感じます。
①のようにロックは青春だったと堅実に生きるのも良し
②のように先は見えなくても生き様を曲げないのも良し
決めるのは自分です。
でもね・・・
自分の生き方を限定しなくてもいいんじゃねーかなって思うんですね。
やりたきゃ両方やりゃいいし、無理になったらどっちかやめりゃいいし。
とりあえず今のところ両方がんばれてるしなぁ。
(必死だけど)
さて忙しくなるときっと落ち着いて告知もできないので先に書いておきましょう。
1月24日(火)は、下北沢のシェルターにてライブであります。
ベルトパンチのレコ発ファイナルに呼んで頂きました。
写真は神戸でベルパンとご一緒させて頂いたときのナガヌマ君です。
残像が見えるくらいすんばらしいピッキングですね。
良いバンドに呼んでもらえると頑張ろうという気持ちが高まります。
当たり前ですが平日なので仕事してからライブですが、
だから何だってな話でぶちかまします。
1月はライブが1本だけです。
でも2月は何だこりゃって感じに入ってしまっていますな・・・
まあいいのだ。
もうね。
できなくなる前に、やれることは全部やるのだよ。
またもや昼夜逆転
正月早々ず~っとパソコン仕事をしてたら夜中になってましたよ・・・。
ほんで、ペース落ち気味にしぶとく仕事しながら、
小野・稲本・高原のドキュメント番組を今年も見てしまい、
その後なんか「感染」とかいうホラー系のドラマを見てしまい、
こんな時間ですわ。
そのうちとてつもない恐怖のシーンがくると思ってたのに、
最後まで全然怖くなかったな・・・。
あ~あ。
寝よ。