やめるのやめた -5ページ目

試練かもしれんⅢ

結局300人を越える人々の前でライブ授業を行った訳である。


歌い、笑い、研究授業とは思えない変な盛り上がり方だった。

とにかく俺の変なノリにもいつも通りについてきてくれた子どもたちに感謝である。


朝七時まで仕事して八時に起きて仕事に行くという拷問のような生活も終わった。


久しぶりにちゃんと眠って起きたら想像通りの二日酔い。


それでも生きてることがハッピーだ。


集中して死ぬ気でやればなんでもできちゃうってことね。




さて今日は同じ学年の先生方に誘われて、

「オペラ座の怪人」を観に行くのだ。

劇団四季は6年生を担任したときに観に行った

エルリックコスモス以来である。


その後はスタジオ。

明日はライブ。

やったるぜ。


なんかこう大きなことをやり遂げると何でも頑張れちゃう気がしますね。



ホントはヘロヘロだけど。

試練かもしれんⅡ

この時間になると、

明らかに能率が落ち、

やる気が羽を付けて飛んでいく・・・


睡魔をふっ飛ばす魔法の水を今日も飲んで、

これから決定力不足なのにサドンデスの延長戦だ・・・



試練かもしれん

今週、大きな研究授業をやることになっておりまして、

全国から集まる250人もの先生方が俺の授業を観にいらっしゃいます。

いつの間にこんな規模の大役をやることになってしまったのでしょうか?


資料準備、会場準備その他モロモロで完全に寝不足です。


こんな体調な上に普段のライブより多い観客の中で、

果たして俺はちゃんとした授業ができるのでしょうか?


自分の精神力と子どもたちの発想が頼りであります。

とりあえず授業前にギター弾いてみんなで歌おう。



みんなで作ってきた九九の歌がこんな時に役立つとは・・・。


接客五大用語

接客


これだ!


明日はこれで子どもに接して、

反応を見て楽しもう。

タリラリラ~ンのアニョハセヨ~

そもそも何で原チャリを復活させたかったかというと、


韓国に行くからである。


え~!? 韓国って原チャリで行けるの?






早とちりする事なかれ。





韓国に行くには、パスポートというものを取得しなければならぬのよ。

パスポートを取得するには、戸籍謄本を持って行かねばならぬのよ。

戸籍謄本をもらうには、本籍地の市役所に行かねばならぬのよ。


という、めんどくさいことを解消するために、

原チャリは貴重な戦力になるのである。



でもなぁ。


韓国行って何しよ。


ブッ壊したボカーン!

原チャリ

職場にも駅にも徒歩10分、チャリ5分のため、

めっきり乗らなくなった原チャリ。


ここ数ヶ月、学校の駐輪場に放置プレイでしたよ。




プチ遠出をしなくてはならない所用ができましたので久しぶりに乗ってみました。


でも何か運転しづらいのです。


ハンドルを常に左に15度ぐらい傾けながらでないとまっつぐに進みません。

それに何だか後輪がブニョブニョしている感じです。

走っている姿はさぞひょうきん族なことになっていたのでしょう。



このまま走行していると事故りそうなので、近所のバイク屋さんへ。



「空気が抜けていますね」


と、慣れた調子であっさり直してしまったバイク屋さんに、


「もうちょっと大事にしてあげた方が良いですよ。」


と言われた。



バイクを愛している彼の気持ちが伝わると同時に、

同じようなセリフをどっかで聞いたことがあったことを思い出した。




あれは、ベースをぶん投げてぶっ壊したときだ・・・。

楽器屋さんに全くおんなじことを言われたのだ。




そう言えば最近ワウペダルを蹴っ飛ばして壊したし、

メモリースティックも振り回して壊したなぁ・・・。




オー

パッケラマオ

パッケラマオ

パオパオ

パパパー



機械の体になったって、

ダメそうだよメーテル。

本当のことなんていちいち言えない

 本音を出してくれないとこっちも本音で話せないじゃん。


※だからなるべくこっちから本音を出そうとするじゃん。


 でもね、相手が本音で話すことを避ける時も結構あるじゃん。


 そういうことを繰り返すと本音で話すことがアホなんかなって思うじゃん。


 でもね、いくらアホでも相手が本音かそうでないかぐらいはわかるじゃん。


  (※に戻る)




               タイトルはケンヂ&ザ・トリップスの歌詞より






口だけ男

「もう負けたくねぇ!」



と憤り、



明日から毎日、“走る”だの、“ボール蹴る”だのってな所謂、

「めあて」というものを立てるのであるが、

結局仕事だの、バンドだのが忙しゅうて、

いつの間にか次の年の大会を迎える訳である。


体育会系で未だに社会人スポーツで活躍しているチームメイトは、

俺がスタジオに行っているようにスポーツジムに行く。

俺がライブをするように普段から試合をしている。


そうすると、負けた時だけ立てる俺の「めあて」は滑稽に映るらしく、

「どうせお前何もしないで来年も同じこと言うじゃん」

と軽くあしらわれるのである。


こういうことを言ってくれる友達がいるおかげで、

自分のブタ度を知ることができるのである。




そして、去年より少しはボール蹴るようになりました。

開幕戦


今年初ライブだったんすけどね。




今年からセットリストと勝敗表付きですよ。


1砂

2昆虫

3レミング

4空缶

5水槽

6首

7天井


今日はもう独断だけど自信を持って俺の勝ち!



2人とも追いつめられたときの精神のもってき方がまだまだね。



2006年

J:0勝

N:0勝

S:1勝

ってことで。



今年のライブはこの調子で全部勝ちますよ。

はっはっは!

まだまだ発展途上

アネモネ

ミートイーターズのドラムのニラが、

10年近く前に俺がやっていたバンドのライブ映像を何故か持っていて、

それを編集したDVDを突然くれた。


見てみたらジョニー・グリーンウッドのような怪しい髪型をした自分が、

ヘッタクソなベースを無意味に暴れて弾いているのが映っていた。


曲は良いのにもったいねぇなあ・・・。

今にして思えばもっとベースのアレンジ色々あったのにね。


まあ初めてオリジナルやったバンドだし、

この時があったから今があるってことで・・・。


と、自分では思うのだがニラは、

「昔と全然変わってないね」

と言っていた・・・。


自分は気になっても他の人から見たらそんなもんなのね。