やめるのやめた -2ページ目

ここは日本だった・・・

今日はネットラジオの収録があって、

出掛けなければならなかったのです。


駅について財布の中身を見ると、

お金が全部ウォンだったので、

円を取りに引き返し遅刻しました。


何故こんな事になったのか?

収録の様子は?


などなどはまた暇な時にでも・・・。




でももうすぐサイナラ。





収録から練習まで時間があったから髪を切った。



結構切ったなぁ。

スッキリ。


「丸井のかわりにセカンドをイガラシに守ってもらう」

昔、このセリフで決断することの辛さを知り、泣いた。

やっぱり「キャプテン」は偉大なマンガだ。


レギュラー争い


本来、メインベースである左のサンバースト。

だが、ぶん投げて壊れている間に右の白が台頭してきた。


なんとかサンバーストを修理したのだが、

白の方がバンドの音に合っていることが判明。

12年間レギュラーとして活躍したこいつはサブになる・・・。

現実は厳しい・・・。









そんな状態でライブでした。



1 レミング

2 水槽

3 シャッフル

4 昆虫

5 空缶

6 砂

7 荒野に死す



今回はどうだったのでしょう?


終わった時に俺は何となく自分が前のめり過ぎて

ダメだったような気がしてたんですけど、

観ていた人はベースが良かったと言ってくださいました。

録音を聴いてみても確かに悪くないんです。


ドラムも良いトコかなりあります。



でもまあ今回は、

ハナミズもたんまり出てたし、

Jで。


実際「荒野~」のギターは横にいて

気合いが感じられたしさ。



J2勝

N1勝

S2勝



ああ。

でも録音聴いてると俺も勝ちかもって思ってきた。





ま、会心じゃないからいいや。







明日は修了式だから、

もうちょい頑張る。


思いつきで始めたのは良いけど、

全員分やるのは大変だ・・・。


分裂したい

え~

リハーサルを終えて、ただ今自宅で仕事中です。


人格は1つなのに、2つのことを平行して行うのは大変です。

何が大変かというと、時間がないのです。


さて気合い入れてもう一回吉祥寺へ行くべ。




今日は出番がトリで九時頃です。

よかったら遊びに来てくださいな。


通知票シーズン到来

高校生になった教え子が、


「次のライブに行ってもいいですか?」

というメールをくれたので、


「いいよ。」

と返信し、ついでに、


「通知票が終わらない・・・。」

と愚痴ってみたら、


「通知票は今一番もらいたくないものです。」

という返信。


「ごめんな6回も渡して。」

と謝罪したら、


「小学校の時は通知票もらうの楽しみでしたよ。がんばって。」

という返信が来て、


奴らを担任してたあの当時も、

今と同じように死ぬほど悩みながら書いていたことを思い出し、

ちゃんと思いが伝わっていたんだなと勝手に解釈。



そんでなんかやる気が出てきた。



教え子に励まされた。

こういうの何て言うんだ?


「飼い犬に手を噛まれる」

ではないことは確かだな。



さあがんばろう!

警察に行ったのに

とは、清志郎の歌。













このクッソ忙しいのに財布が落ちていた。



往来の人同様に無視しようと思ったのだが、

何か耐えきれずに拾ってしまった・・・。


俺は財布を3回落としているので、

落とした人の苦悩が良く分かるからだ。


交番に行った。


財布が持ち主に届けば良いって思っただけだった。

でも、交番ではまるで犯罪者のように扱われた。


「どこで拾った?」

「何時頃?」

までならまだ良い。


「拾ったとき幾ら入ってた?」

「中身はこれで間違いないな?」


見ていないので知る訳がない。


もう完全に頭に来ていたのであるが、


「この地域に住んでいるならこれを書いて帰るように。」

と、この個人情報にうるさい時代に、

住所、氏名、電話番号、勤務先等を書けと言ってくる。

更に、実家の連絡先も教えろと。

パトロールに必要だとかなんとか言いながら。


そもそも俺は財布を落とした人のために届けただけだ。

なんでこんなに偉そうな警官のなすがままにされなければならないのだ?


「こんなことするために来たんじゃありません。」

と言い、立ち去ろうとすると、

突然もう1人の警官が奥から出てきて、

「確保ですか?」

とか言っている。



蹴り入れてやろうかとマジで思ったが、

ホントに確保されるのでやめといた。




そんでチャリにまたがり、

良いことしている子はちゃんと認めてあげて、

困っている子はちゃんと助けてあげようと、

心に誓った。


あと9日

涙が出る。


う~。


アホのくせに泣かせるなアホ!



いじめがいのある奴ら

他のクラスが楽しそうなことをやってると子どもたちは、


「先生、何で○組だけあんなことやってるの?」

と必ず聞いてくる。


自分たちもやりたいからである。

でも無理なこともある。


そんなときのオーソドックスな対応としては、

「時間がないから」

「うちは他の○○をやってるから」

とかである。


でも、ここでは敢えていじめてみる。


「そんなの決まってんじゃん!○組の子は良い子だからだよ。」


一瞬納得しかけてから、

「なんでよ!」

と激しいつっこみを入れてくる。

中には、

「俺達の方が良い子じゃん!」

と絶叫する子もいる。




こんな風に最高にかわいいから、

またいじめたくなるのだよ。

ネットラジオでこんにちは

よくわからないのですが、

ネットラジオというものがあるそうで、

それに出演してくれとの依頼がきました。

しかも活動休止中の「こんにちは」にであります。



これを機に復活でしょうか。



活動していないうちに

新曲のネタはいろいろできたし。



ベース以外の楽器もまたやってみたくなってきたし。



でもまあ、

またやるとしてもめんどいことはしたくないなぁ・・・。

オオカミ教師

他の子より作業が早く終わる子は、

「先生次何するの?」

と聞きに来る。


オーソドックスな対応でいけば、

「本読んで待ってて」

「お友達を手伝ってあげて」

などなのであるが、

そのくらいのことは言われなくても

自分で判断してやってほしい。


だからわざと有り得ないことを言ってみる。


例えば、

「先生次何するの?」

と言われたら、

「じゃあそこで踊ってて」

と自然な口調で答える。


子どもは一瞬踊りそうになってから、

(この瞬間が最高に可笑しい!)


「なんでよ!」

とつっこんでくる。


そんなことを繰り返していると、

何をするのかを俺に聞いても、

どうせろくな答えが返ってこないことに気づき、

自分で何をしたらいいのか考えるようになるのだ。



・・・が、最近は真面目に話そうとしても、

「どうせまた変なこと言うんでしょ?」

と言われるようになり、

子どもたちの自立に比例して、

俺に対する信用が薄くなってきたように感じる今日この頃・・・。

レッツ労働!

週末がまたやってきた。


さあ働こう。


昼は雑務満載の学校に行って、

夕方は少年サッカーの会議に行って、

夜はスタジオだ。




終末はいつやってくるのか・・・。